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「和紅茶」とは、日本国内で栽培・加工された茶葉を発酵させて作った紅茶のことです。
海外産の紅茶とはまた違う、すっきりとした優しいおいしさが特徴。
渋みが少なくマイルドな味わいで後味もスッキリ。日本の気候や風土で育まれた茶葉で作られる和紅茶の自然で柔らかな風味を味わえます。
< お茶の種類 >
和紅茶や烏龍茶やフレーバーティーなど様々な種類のお茶は、すべて同じ茶の樹から作られることをご存じでしょうか?
同じ茶の樹から作られる茶葉は、一般的には発酵の違いによって、種類が分けられます。
健一自然農園では「収穫時期」「使用する部位」「製法」によって、種類の違うお茶を作っています。
アーユルヴェーダで活用されるハーブのトゥルシーと和紅茶をブレンドした「トゥルシー和紅茶」。
トゥルシーとは、予防医学として注目されているアーユルヴェーダで、あらゆる症状に効く薬用植物として重宝されている、インド原産のハーブです。
強い香りと爽やかさを感じる味わいのトゥルシーですが、渋みが少なくすっきりとした優しいおいしさが特徴の和紅茶とブレンドすることで、鮮やかな香りは残しつつ、優しい味わいで飲みやすいブレンドティーとなりました。
香りの成分である「リナロール」には心をリラックスさせる効果があり、不安やストレスを解消する効果があるとされます。
心を落ち着けたい時にぴったりの和紅茶です。
「自然栽培」とは、農薬・肥料を使わず、自然の仕組みに沿って植物と土の本来持つ力を活かして育てる栽培方法です。
生まれ育った環境や土壌によって、収穫できるお茶のポテンシャルは違います。しかし化学肥料や特定の有機肥料はその個性を均一化してしまいます。
健一自然農園の自然栽培によるお茶作りでは、そのお茶が本来持つ力を引き出すことを大切にしています。
自然栽培で作られた和紅茶は、美味しいだけでなく安心・安全。農薬や化学肥料の影響が気になる人も安心して飲んでいただけます。
奈良県大和高原に広がる茶園「健一自然農園」は、地域の方々から茶園を受け継ぎ、現在約11haほどの土地に約30の茶畑を経営。
育つ土壌や環境に重きを置き、「自然栽培」でお茶を育てています。
大和高原は奈良県の北東側にある山岳地帯。昼夜の気温差が大きく、自然の風が吹き抜け、お茶栽培に最適な地域です。
かつて大和高原を中心とする地域では、大和茶の栽培が盛んでしたが、時代とともに作り手が減り耕作放棄され、荒れ果てた土地となっていました。
健一自然農園の伊川健一さんは、そんな耕作放棄された土地で、農薬・肥料を使わないお茶栽培に挑戦。
長年人の手が入っていない耕作放棄地は、農薬や肥料も抜け、地力が回復しており、自然栽培にはもってこいの地。自然に育つ茶の木に驚き、お茶の果てしない生命力に魅せられた、と伊川さんは語ります。
大和高原ならではの気候風土を活かして作られた和紅茶は、自然で柔らかな風味を味わえるのが特徴です。
製造元 | 健一自然農園 |
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内容量 | 2g×100個 |
生産地 | 奈良県 |
袋サイズ | 約30×19cm |
保存方法 | 直射日光や高温多湿な場所を避け、移り香に注意して保存してください。 |
配送について |
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発送方法と納期 | 5営業日以内に 製造元より直送 ※繁忙期やご注文が集中した場合など、通常よりお時間を頂戴する場合もございますので、予めご了承ください。 |